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 ひょうご労働安全衛生センタートピックス 2016-12-18 NPO法人アスベスト被害者救済基金が設立総会を開催
アスベスト・メンタルヘルス・長時間労働・労災・職業病

 


 2006年8月に設立された「アスベスト被害者救済基金」。アスベスト被害者が補償・救済を求める活動を支援してきました。
 兵庫県内では、被害者団体として2006年9月に「造船・鉄鋼アスベスト被害者の会」が、2007年10月に「旧国鉄におけるアスベスト被害者を支援する会」が、2012年9月には「港湾アスベスト被害者の会」が次々と結成され、アスベスト被害者救済基金はこうした被害者団体を支援する活動も行ってきました。
 また、石綿肺がんの労災不支給処分の取り消しを求め認定基準の見直しを迫る5件の行政訴訟や、企業への損害賠償を求める裁判についても支援を行ってきました。さらに兵庫県内では、阪神・淡路大震災により倒壊した建物の解体や撤去作業に従事した労働者が、吸引したアスベストにより悪性中皮腫を発症し労災認定される事例が増えています。地震大国であるこの国においてはいつどこで大地震が発生してもおかしくなく、アスベストを含んだ建築物の解体時期も迎えているだけに、平常時にアスベストを安全に除去・撤去することが求められています。そのため、アスベスト被害者救済基金は、「地震・石綿・マスク支援プロジェクト」の取り組みを、2009年より毎年支援しています。
 こうした活動を充実させ、さらにアスベスト被害者の掘り起こしと、アスベスト疾患の予防と根絶に向けて、NPOとしての法人格取得を目指すことになりました。

 設立申請書を神戸市に提出し、11月4日にNPO法人としての認証を受けました。12月18日、神戸市勤労会館において行われた設立総会には、アスベスト被害者ら40名の出席がありました。総会では、設立までの経過が報告され、活動方針と予算案そして役員体制が提案され、すべて承認されました。
 総会の第2部は、神奈川県で活動されている「じん肺・アスベスト被害者救済基金」の理事である早川寛氏を招き講演会が行われました。早川氏からは、「じん肺・アスベスト被災者救済基金」が設立された経過や、アスベスト問題を取り巻く全国情勢と関連づけながら神奈川で行ってきた活動が紹介されました。
 今後は、神奈川とも連携し、被害者の救済に全力を上げて行きたいと考えています。基金の活動へのご支援とご協力をお願いします。


 

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