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地震・石綿・マスク支援プロジェクト
アスベストを含有する建物が地震によって倒壊したり、適切な処置なく解体されると膨大なアスベスト粉じんが発生します。防災対策の一環として、災害時のアスベスト粉じんから適切に身を守ることのできる防じんマスクの備蓄を呼びかけるプロジェクトです。
地震が発生して建物が倒壊すると、膨大なアスベストが空気中に飛散します。
1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災では数多くの建物が倒壊し、
発生直後の被災地はすさまじいほどの粉じんに覆われました。
復旧工事の際にも、壊れた建物の解体によって大量の粉じんが飛散。
被災地の住民、子どもたち、ボランティア、復旧活動に従事した労働者…… 。
皆、アスベスト粉じんを吸い込んでしまったのです。
地震大国・日本……いつどこで起きるかわからない地震に備え、
アスベストを吸わないようにする対策が必要です。
阪神・淡路大震災から30年
「アスベストリスク」を発行
2025/09/22
◆経過
私たちは「震災とアスベスト」をテーマに、2008年より様々な活動を取り組んできました。阪神淡路大震災から30年を迎えるにあたり、これまで共に活動を取り組んできたメンバーで、「災害とアスベスト ・・・続きを読む
私たちは「震災とアスベスト」をテーマに、2008年より様々な活動を取り組んできました。阪神淡路大震災から30年を迎えるにあたり、これまで共に活動を取り組んできたメンバーで、「災害とアスベスト ・・・続きを読む
能登半島地震の被災地で
ボランティア向けアスベスト学習会を開催
2025/08/30
能登半島地震の被災地では、損壊した建物にアスベスト(石綿)がありながら放置されてきた事案が相次いでいる。
ボランティアや近隣住民が知らず知らずのうちに吸い込んでいた可能性もあり、特定非営利活動法人東 ・・・続きを読む
ボランティアや近隣住民が知らず知らずのうちに吸い込んでいた可能性もあり、特定非営利活動法人東 ・・・続きを読む
東日本大震災から14年 被災地を訪ねて
2025/03/28
3月2日、仙台市において「災害とアスベストを考えるシンポジウムin仙台」が開催され、兵庫から3名が参加した。シンポジウムの前日に、駆け足であったが東日本大震災から14年になる被災地を訪ねた。
・・・続きを読む
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東日本大震災から14年
災害とアスベストを考えるシンポジウムin仙台
2025/03/28
東日本大震災から14年を迎える3月2日、「災害とアスベストを考えるシンポジウム」が東京労働安全衛生センター主催のもと仙台市戦災復興記念館で開催された。
東京労働安全衛生センターの飯田勝泰氏が「東日本 ・・・続きを読む
東京労働安全衛生センターの飯田勝泰氏が「東日本 ・・・続きを読む
YouTubeチャンネルを開設しました
災害とアスベストを考えるシンポジウムの動画をアップロードしました
2025/03/05
NPO法人ひょうご労働安全衛生センターのYouTubeチャンネルを開設、公開しました。
チャンネルアカウントはこちらから!
今後、このアカウントで、ひょうご労働安全衛生センターの取組みや活動の様子 ・・・続きを読む
チャンネルアカウントはこちらから!
今後、このアカウントで、ひょうご労働安全衛生センターの取組みや活動の様子 ・・・続きを読む
阪神・淡路大震災から30年
災害とアスベストを考えるシンポジウムを開催
2025/01/17
30年前の神戸・阪神間の被災地を思い出す。ビル・マンションが倒壊して道路に横たわり、あちこちで重機がうなりを上げ解体撤去作業が続く。もうもうとした、ほこりまみれの街を歩く人たち。作業員、会社員、商店主 ・・・続きを読む
アスベストリスクについてはこちらをご覧ください。
202 ・・・続きを読む